ハングオフ
2009年 10月 04日
※なんか、集中しているときに、走りの閃きがあるな。
僕を含む、(おそらく自己流と思われる)素人のフォームと、MotoGPを競うプロのライダーのフォーム。
ハングオフのフォームがまったく異なることに気が付いた。
そう、素人のフォームは一頻り古いフォームである。ケニー・ロバーツ時代のハングオフスタイル。
膝を突き出して、見る人によっては無理膝なフォーム。
そして、そういったフォームは大抵は両肩は地面と水平になる。
※地面と平行になることはないが、イメージとしてそんな感じ。
※勝手に拝借してますが、イメージです。
それに対してMotoGPライダーのフォームは、どこまでもリーンインに近いフォーム。
膝の突き出しを最小限にして、むしろ膝を擦ることを避けるかのようなフォーム。
そしてイン側の肩と膝を「入れ」て、タンクを下から包み込むようにするイメージ。
このフォームだと、両肩はハンドルと水平になる。
※ただ、ヘッドダウンする為コーナーの先の見通しが悪く、初めての峠だと危険かもしれない。
※ペドロサですが、あくまでもイメージです。
結果として、前者と後者の違いは、コーナー中の重心の位置。
それに加え、バイクとの密着度が増し、より安定したコーナリングが実現する。
…ここまで、自分的な閃きと分析であり、もしかしたらその手の解説本に当然の如く載っている事かもしれないし、まったく間違えているかもしれない。
※俺的に、知識ばかりの頭でっかちはキライで、実体験を元に自分なりに考察するのが好きなのだ。
この違いを試すために、早速奥多摩で実践!
タイムを計っているわけではないので、明らかな違いはわからなかったが、常連っぽい人と競ってみても引けをとらずついていけるし、コーナースピードが上がっている気がする。なかなかいい感じかもしれない。
調子に乗ってコーナーの突っ込みを少し無理したら、リアがスライドしていたので、もう少し自分とマシンの限界を知ることが大切かもしれない。
有意義な一日だった。
あのグラフィックはありだよなぁ。
なんかもうこれからはSSですか(;^ω^)
どんどん速くなっていくのだなぁ。
ZZRの'10モデルはスーパーチャージャー搭載の噂があったのだが、どうやら
ガセだったようです。
チッ!
サプライズを目論んでたのにw
俺のバイクさいこーww
SSだとロングツーリングが厳しくなってまいりますが、
例のアクセルアダプターでがんばりまっす!
スーパーチャージャーネタは、やっぱしガセでしたか。
いや、そうじゃないかなーとは思ってたんだけどね。
そもそも情報の出所が、水上バイクのエンジンをそのまま使うとかヤングマシンのお得意の適当記事だったらしいね(^^A;
胡散くせーww
でも'11モデルは結構期待できるとかできないとか。
これ以上パワーアップさせることのメリットが何一つ思い浮かばないけど、
「過剰の美学」
いったれやカワサキ!
スーパーチャージャーといえば、0-400を競うドラッグマシンにという印象があるが、一体何を狙っているのかワケわからんカワサキ、さいこーだねww
個人的にはVmaxにこそスーパーチャージャーは似合うと思うんだが、ZZRもドラッグレースに出てるだろうし、なんでもアリか。