G18C強烈バランスカスタム!
2010年 01月 25日
メカボックス内部はこんな感じ
・ライラックス強化スプリング
→前回の「必殺手で思いっきり伸ばしちゃったカスタム」は封印。(毎回びみょーにネーミングが違うw)
強化スプリングをそのまま組み込むことに。
・ベアリング軸受け
→強化スプリングによる燃費低下を抑える。マイクロメカボックスでは必須カスタムらすぃ~。
初めての軸受け交換だったんだが、シム調整とか色々面倒でした。
・ライラックススプリングガイド
→強化スプリングの動作をスムーズにサポート。まぁあんま意味ないかも。。。
この状態で初速はノーマル60m/sから65m/sへ…
微妙な効果。
やはり「必殺手で思いっきり伸ばしちゃったカスタム」は必要なのか!?
気を取り直して続いては、インナーバレルをば…
・01バレル(ノーマル長)
→極限までタイトに絞った01バレル。精度が低いバイオBB弾での使用に耐えられるか若干不安だが、果たして…。
この状態で初速は75m/sへ!!
メカボ弄るよりよっぽど効果があるじぇ…
燃費もノーマルとさほど変わらず、ゲームの利用に十分耐えうる内容で収まりました。
…が、やはりノーマルの7.2Vマイクロバッテリーだと、セミの切れが悪い。
うぃ~ん、すっぽん!
って感じが気になる。
いや、カスタムしたから切れが悪くなったわけでなく、ノーマルの状態でもこんなんなんだけどね。
バッテリーを強化しようにも、スペース的に他のバッテリーは収まらないわけで…
つわけで、ついに手を出してしまいました!禁断のLI-PO(リチウムポリマー)バッテリー。
充電しすぎると爆発するわ、放電しすぎても自滅崩壊して爆発するわ、とんでもなく扱いの難しいバッテリーチャンなのでふ。
それでも、LI-PO化以外に道はなく、イバラの道を突き進んでゆく…。
電動ハンドガンのLI-PO化ってのはGoogle先生に聞いても前例がなく、殆ど手探り状態。
バッテリーの付け替えで簡単そうに思えるが、実はスペース的な問題でかなり難しい上級カスタム。
とりあえず、2セル(7.4V)で市販されている中でも最小と思われるLI-POを購入。
コネクタを電動ガン用に付け替えて、電動ガン本体のコネクタも付け替えて、こんな感じになりました。
最小をチョイスしたとはいえ、マイクロバッテリーよりも1mmほど厚いのでそのままでは収まらず、、、
バレルを外したりして無理やり突っ込みました。
もう取り外せませんww
ちなみに、2セル(7.4V)とはいえ、LI-POはNi-MH(ニッケル水素)よりも放電能力に優れているので、Ni-MH8.4V並みの性能があるらすぃ~。詳しくはよくわからんけどね。
つわけで、リザルト!
外観をまったく変えずに、ここまで性能を引き上げました!
初速:平均75m/s たまに80m/s近くまで出ることも。
サイクル:16発/秒くらい
うぉぉ~。マイクロメカボックスとは思えない性能だじぇ~~。
セミの切れも
うぃ~ん、すっぽん!うぃ~ん、すっぽん!
から、
うぃすぽん!うぃすぽん!
と、小気味いい切れ具合になって、大変満足満足!
まぁ、ゲームで使う機会はあんまし無いし、正直自己満足だけなんだけどねw
01インナーバレルがツライチでキラリ☆と光る。
んー、素晴らしい!(まさに自己満足w)
セミのキレを上げるのに手っ取り早かったのは
マルイの純正プロライトも良いですよ(今更ですがw
7.2V 1100mAhのニッケル水素バッテリーということもあり
大容量のおかげでかなりセミのキレが良くなったのを
覚えています。
(というのもプロライトは実は自分はヤフオクで売ってしまったので…)
たまに詳しくないショップ店員っているから、たまたまそんな店員に引っかかっちゃったのかも!?
室内戦なら、高い初速は必要ないので、ショートバレルの銃がオススメ!
参考にしてください。