慣らしの日々(ようやっと500km)
2013年 06月 02日
ZX-6R 2013
1600kmの慣らしを消化するため、今日は峠をグルグルしてきた。
1年ぶりくらいの奥多摩である。奥多摩は、俺のバイクの原点だ。
やっぱ、峠はイイね。
サーキット用装備、その1
慣らし期間の今のうちに、それなりの装備を揃えておきたいのだが、
まずは、転倒しても自走で帰宅できるようにしないと。
というわけで、フォールディングレバー。
ドゥカのパーツ仕入ですっかり海外取引に慣れたので、今回も安いeBayで購入。
最近の中華製品はCNCアルミ削り出しで、本物と見分けがつかないくらい精度の高い偽物w
とりあえず、おっさんバイクみたいな、黒やシルバーといった無難な色は避けてみた。
けど、適当に買ったらゴールド&レッドという組み合わせw
黒とシルバーでなければ何でもいいので。
ドゥカも適当に買ったらゴールド&レッドだったな。海外で流行ってるのか?
しかし、この色の組み合わせはSHOWAの新作フォークと同じ色なので、これはこれで。
USヨシムラのサイレンサー。
これもeBayでを購入。$370と激安だった。日本で買うと倍の値段なのでね。
ノーマルのサイレンサー
これから交換するだけで2kgの軽量化である。
で、久々に奥多摩の大人区間をグルグルしてみる。
ちょうど10台くらいのお友達グループでグルグル競い合ってたので、俺も参戦してみた。
15000回転のうち、6000回転縛りがあるので、5~6速固定で。
コーナーの立ち上がりで加速できないから、厳しい。250ccよりも酷い加速である。
しかし、コーナーの入りの感覚は極上。
非常にホンダチックに扱いやすくて、良いバイクだと思う。
けど、限界近い走行しないとわからないな。峠は限界まで攻めると死んじゃうのでね。
フロントにアンビートン、リアにスパコルという組み合わせなので、少しフロント上がりになったので、
リアのイニシャルを4mmほど締める。
これだけで格段に乗りやすくなった。
あとはバックステップとか装備が揃って、慣らしが終わったら、いよいよ…ニンマリ。