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正丸峠・山伏峠

宮ちゃんと頻繁に通っていた青梅駅の南、日の出ステージとしてヒルクライムレースも開催される梅野木峠、8kmのなかで後半の3kmくらいが最大勾配17%でのひたすら修行なつるつる温泉の裏、、、。
だが、そろそろ飽きてきたと言うので、青梅駅の北、正丸峠・山伏峠にチャレンジしてきた。
今回はタイムアタックというよりは、様子見ということで、道を間違えないようにユルユルと登ってきた。


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山伏峠に向かう道中、こんな感じで道が綺麗。
街中の気温は15度だったが、この辺りでは10度くらい。


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最大勾配12%程度、平均勾配もそれほどキツくないので、比較的リラックスして登れる。
インターバルで本気で登るのもよし、ゆっくりと登るのもよし。


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山伏峠を通過して少し下ると、正丸峠に繋がる道が右に出てくる。
少し枯(が)れてるその道も10%程度の勾配で距離も短い。


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そんな正丸峠の山頂には渋い雰囲気の茶屋があり、軽食を取ることができた。
携帯食を持参しているが、やはり茶屋で食事と洒落込みたいところだ。


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食事の前に撮影会。
ヒルクライムではお初のROTORのクランクはいい仕事をしてくれた。
っていうかSRAM REDのコンポも含めて全体的に高い精度で動作してくれているのが感触的にわかる。
すべての動作が小気味よく動作してくれて、非常に気持ちがいい。


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気温が10度以下で、自転車を降りると急激に体温が奪われる。
はやいとこ茶屋で休憩したい、そんな気持ちを抑えて記念撮影。


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写真ではわかりにくいが、東京方面を望むと、高層ビル群がここからでも見ることができる。
澄み切った青空で清々しい気分になった。


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茶屋で味噌おでんを注文してみた。
出身地の名古屋ではおでんと言えば味噌おでんだったので、懐かしい気分になって注文してみた。。
が、見事に期待を裏切られた。
田楽味噌のかかったこんにゃく…。


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帰り道に、少し道をそれて登ったところにある名栗湖にて。
青梅駅から正丸峠まで25kmくらいで物足りなかったから立ち寄ってみた。
隠れた名所のようで、とても綺麗な場所で、ちらほら見物客が来ていた。




by maxvmax | 2015-11-28 22:25 | サイクリング関連 | Comments(0)