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空燃比計とオープンサイレンサーEPROMと燃調

MV Agusta F4Sで気に入らないのがアクセル開閉時のドンツキ。。
サーキットでは危ないのと、ツーリングや街なかでも操作しづらくて疲れる。。

なんとかならんかなーと、苦し紛れにオープンサイレンサー用のEPROMを付けてみるが、アイドリングが不安定になって、燃調が濃くなってるはずなのにドンツキは相変わらずだし、もし薄くなってるのならエンジン壊しちゃうかもなので、
そんなに不安なのだったら空燃比計を買って、計測しながら調整しようぜーってことで、

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買いました、空燃比計。
専用の計測装置だと6万とか高いので、車のダッシュボードにつけるタイプのをセンサー付きで1.5万程で買いました。
センサーはBOSCHの広域AF計なので、精度はまずまずのはず…。
難点は車の12V電源に繋げないと動作しないことと、携帯しづらいことかなー。

電源はワニ口クリップをつけてバイクのバッテリーから取るようにするとして、携帯性は、、

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キッチンにあったタッパーを加工w
だらしなく伸びたケーブル類もいい感じで収まりました。


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センサーをマフラー出口にぶち込んで、

まずはノーマルEPROM&燃調ボリュームスイッチをデフォの位置(真ん中)にセットして計測。。。
アイドリングは14.7前後とストイキ燃焼でふむふむ。

そこから左に回すと最大で10くらいまで濃くなった。アイドリングはゴボゴボで不安定。
逆に右見回すと薄くなって最大で18くらい。。。こちらもアイドリングはゴボゴボ。
薄くしても濃くしても症状が似てるので、なるほどふむふむ。

デフォの位置に戻して、3000回転まで上げてみると、13くらい。意外と濃いな。
6000回転だと12くらい。ケイン濃すぎじゃね?


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続いて、EPROMを交換。
まずはボリュームスイッチをデフォの位置で。燃料が濃いのかアイドリングがボボボ
計測すると…18… ん?
F4は純正サイレンサーの口が4つあるのだが、別の口で計測すると…20… んん?
濃い方向に回すとアイドリングが更に不安定になってエンジン止まりそう。
で計測すると15… あれ?
薄い方向に回すとアイドリングが安定してくるが、まだボボボしてる。
で計測すると18…
謎すぎる!怖い!!

つか、サイレンサーの出口が4つもあって、それぞれ計測値が違うってのが怖い!
たしかこの純正サイレンサーって、排圧によってサイレンサー内部のオリフィス?的な弁が開閉して、6000回転以上で官能的な音が出るような仕掛けになってる。んで、4つの出口がその機構によって排気の流れに影響がでてるとすると、空燃比計測もやりにくいったらありゃしないわけで。
社外サイレンサーにしてからじゃないと計測や調整なんてできたもんじゃねーなと。

というわけで、純正EPROMに戻して、ボリュームスイッチもデフォの位置から少し濃い目に振って、今日の作業は終了。。。
暖かくなったら薄い目に振って調整しておけばいいかなー的な。
まずはサイレンサー交換だなー。



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by maxvmax | 2017-02-28 18:56 | MV Agusta F4 | Comments(0)