リアハブが壊れて、パーツが届くのは春の予定。。。
それまでF4には乗れないのだけど、
その鬱憤を晴らすかのように、F4の問題点を改善している。
ハンドルの垂れ角が10°もある、この時代のF4はとてもスパルタンなポジション。
スパルタンだから速くなるかというとそうでもなく
現代のSSと同等の垂れ角にして、乗りやすく。
フェラッチのCliponだ。
初期型F4はハンドルバーとクランプが分離しているので、クランプだけの交換で対応可能。
垂れ角10°から3°へ。。。
元々、右いっぱいにハンドルを切ると親指がカウルと挟まって、アクセル操作が出来なくなるクソ仕様。
Uターンでの立ちコケ仕様だったのだけど、垂れ角でこれも改善。親指を挟まなくなりました。
右ハンドルだけフェラッチのに交換したの図。
垂れ角が変わっているのがわかる。このほんの少しの変更で随分と乗り心地が変わる。
親指が挟まなくなるだけでなく、フロントの懐が深くなり、より安心感が上がって操作しやすくなった。
そして、ドンツキ対策として、EPROMをブルターレのに交換してみた。
もちろん燃調もマレリ16M ECU独特なボリュームスイッチで常用回転数を基準に最適化♪~
ブルターレの750Sは過去に所有していて、ドンツキなくそのスムースな乗り味が凄く好きだったんだけど、
同じエンジンのはずのF4 750Sでこんなにもドンツキで乗りにくいとは。。。
霹靂してたんだけど、EPROMで改善するといいなー。
春まで乗れないので、試せないのが残念だ。