久々の日曜トミンだ。
スリックタイヤからK1に履き替えて、どんな感じになるのか。
ymkzさんが来てました。
06年式の600RRだが、この時代のフォーク長の短さを克服するために延長措置され、リアもOHLINSの車高調整で、前後の車高が上がって戦闘力マシマシ。
さらに皆の憧れのBAZZAZという最新な電子装備!
すべての装備が近代化されたスーパーマシンだ。
そんなオレは、余計なところで介入されるのを嫌ってOFFにしたRSV4の標準トラコン。
メーカー純正の電子装備はサーキットでは役に立ちません。
けど、クイックシフターとABSはなかなか良い感じかな。
まずは午前枠
リアタイヤを旧K1にしてどんな感じかと。
この寒い時期でもタイヤ剛性がマイルドで、路面のギャップを吸収してくれて、安心して倒し込める。
気持ち的には26秒中盤の感じで流してるんだけど、27秒フラットというテイタラク。。。
本気モードで攻めても27秒フラット。。。
午後枠も27秒フラットから抜け出せず。
サスセットを色々いじってみたり、乗り方を変えてみたり。
それでも何故か27秒フラット。。。
そんな感じで苦悩してる中、休憩中の皆さんのギャラリーがわんさかと、チョー見られてる熱い視線が。
見ないでーww
逆履きしての、それでも右側が少し変形しつつあるフロント。
ymkzさんからのアドバイスで、寒い時期のK1フロントは少し減っただけでフロントが入る感じが薄くなって曲がらない、、という。
うーむ、あんま意識したこと無いけど、たしかに夏季とは違う感触なのかもしれない。
リアの逆履きな旧K1は良い感じに突き上げも緩和されてマイルドで、安心して倒し込める。
次回はフロントタイヤを変えてリベンジだな。
何年も走ってるホームコースなのに、やっぱりバイクは奥が深い。