1か月前に10W-50なVHVI基油の全合成オイルに交換で、
カストロールの全合成で発生したギア抜けとか無く、とても良い感触だった。
けど、やっぱり固いのか、Nから1速にギアを入れるときのショックの大きさや、
始動直後のタペット音が気になったりして、
まだ500km程度しか走ってないけど、まぁ4L 2000円で安かったので、躊躇なく別のオイルを試してみようかなと。
交換時にやってみたかった、即効性のフラッシング剤。交換前の古いオイルに混ぜて、10分程度アイドリングすれば、エンジンの腰下が綺麗になるよーってやつ。
成分を見ると、ただの灯油だった。。。
立ちこめる匂いも、ザ・灯油☆クソがっ!!
フラッシングしてみたけど、特段オイルが汚れてないので、もともと綺麗なエンジンなのか、それとも大して効果が無いのか。。。。謎。
サーキット用に購入した予備ホイール。安い鋳造(ちゅうぞう)なので、傷とか気にせずガシガシ手組でタイヤ脱着できるできるぜ~って。
でも、多少色気を出して、リムステッカーを貼ってみた。
うーん。微妙?
今回入れるオイルはこちら。
AZの最上級オイル。エステルを売りにしてて、たぶん基油がPAOとエステルのブレンドじゃないかと。
エステルはせん断応力が高いので、柔らかいオイルでも高回転エンジンの保護が可能だ。なので、15W-50の粘度を指定しているRSV4だけど、エステル基油のせん断応力によって5W-40まで粘度を下げられるのではないかと!
せっかくエステルの高いオイルいれてるのに、粘度を同じにしたらメリット生かせず意味無いじゃーん!ってね。
エステルの耐久性が不安だけど、エンジン音の変化を慎重に聞き分けて、音が変わったら迅速に対応する所存。
エステルなんて高いだけで、耐久性ないから、サーキット一発でしか使い道ないじゃーん!って毒づいてたけど、それを言うなら、まずは自分で確かめてみないと説得力無いしね。
駐車場内で軽く試し乗りしてみた。
まず、エンジンの始動がとても軽やかになって、始動直後のタペット音が軽減。そして、気になってたNから1速にギアを入れるときのショックがとてもマイルドになった。
吹け上がりが鋭くなって、めっちゃレーシーな感じに。こりゃいいね!
そんな今日は、季節外れの大雪。こんな日はバイクを弄るに限る。
昨日までこんなに暖かかったのにね。桜が散っちゃわないか心配だ。
話が変わって、飯田橋駅。
破壊されたはずの竹書房は、駅から結構遠かった。
PATORICKのスニーカー。最近は会社にはスーツにスニーカーという、NYスタイル。
会社の人には、サッカーシューズみたいって、微妙な反応だったけど、
やっぱりシュッとしたスニーカーはカッコいい。俺の足は欧米人的な細くて甲低なので、こういったシュッとしたシルエットのスニーカーでないと履けないのだ。